生まれ	1960年代前半
生誕地	ギターのメッカ、長野県中部。以来引越し暦なし
名前	BBS等、HNは「Patrick」 ちなみに、PatrickはLED ZEPPELINのギタリスト、Jimmy Page氏のミドルネームを拝借
特徴	・178cm、80ｋｇくらい ・白髪染めとヅラと老眼鏡が要らない幸せもの♪ ・力はあるが持久力が全く無い ・本業はIT。だからそちらは強い ・以前は毎日半田付けをする職場に在籍。だから半田付けはうるさい。
趣味	かなり多いが、今はギタークラフトとテニスと写真で目いっぱい。

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1971年、 小学校3年 ギターを 弾き始める	平凡や明星の付録でコードを覚え、 クロードチアリのレコードで耳コピも覚える。 （そのお陰で、未だに五線譜は読めない） 初めてのギターは親父が持っていた、 1960年代のYAMAHAダイナミックギターだった。（現存） 中学からは頂き物のSuzukiのフォークギターを愛用 四畳半フォークのお陰で基本のコード進行を覚え、 初めて聞いた曲でもコード進行は頭に浮かぶ様になれた たどたどしくもアルハンブラの思い出は弾けた（やっぱ耳コピ）
1978年、 高校1年 初めてギター を買う。	夏のバイトで買ったJoodee JST500が初エレキとなる。 その後Joodeeは度重なる大手術を受け、現在は貴重なクラウンペグと共に フランケン試作機へと生まれ変わる。右の写真はフランケン化直前。 小さい頃から、買ったものはバラしてみないと気が済まない という性格もあり、購入直後から改造を続け、ストラトの構造は 高校時代にほぼ把握する 高校通学時、電車の時は南松本駅手前のマツモクを眺め、 自転車のときは土手の上から富士弦楽器製造を見下ろし、 「ギター工場で働きたい」と真剣に考えていた
1981年 高校卒業	種々の事情により方針変更、サラリーマンとなる。 ギターには無関係な電気系大企業の地元工場へ就職 （以来、一筋に勤め上げ、2011年に勤続30年表彰を受ける） ギター工場で働きたいという願いは保留。
1992年 初のギター 製作	Yさんとの出会いとご協力により、材料集めから全て自力で行い、 ジャズベースを製作。 若干のデザインアレンジも加え、ヘッドやボディには自分の名前を書く。 これで「ギター工場で働きたい」という長年の願いは別の形で満たされた。 同時期に、所有している1979年Fenderストラト（25Anniversary）の 全層ニトロセルロースラッカーによるリフィニッシュも手掛けた
2007年 EVHフランケン レプリカが 発売される	300万という価格に驚愕しつつも、やっぱりカッコ良さを見直す事になる。 欲しいけど300万はどう転んでも小さな子供の居る家庭で買う事はムリ！ しばらく会社のパソコンの壁紙に雑誌記事のスキャンデータを 貼り付けては眺めていた。
2008年 THE GUITARMAN を買う	この本で分析されているフランケンを見た瞬間、 「そうだ！買えなければ作ればいいじゃん！ これだけ資料があれば作れる！」 と直感した。
そして・・・	久しぶりのクラフト、まだ材料集めもままならない時点で 当HPを立ち上げ「300万クオリティを15万で作る！」と宣言！ でも達成できる自信はあった。 そんな中、TADさんを含め、この本に携わった方々と交流。 色んな方の情報や協力を得て「15万で作る」目標を 無事1年かかりで達成！

そして現在
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ギタークラフトに再燃し、定年後の開業に向け修行を始める！
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