ボディ塗装 

フランケンにしてはいきなりボディ塗装です。
ボディの木材加工自体はMusikraftさんで終わらせてくれているので。


2011/5/29
サンディングシーラー3発。
1発目はアッサリ。
2・3発目はしっかりと。

1週間以上乾燥させた後、サンディングと
目止めに入ります。
2011/6/18〜19
左から

目止めをした状態
サンディングシーラー軽く4発目
5発目
6発目
左から

サンディングシーラー7発目
導管がどうしても太い部分に
シーラー原液をペタペタ。
目止め代わりです。
そして7発目。
左:サンディングシーラーを研いで平滑を
   出す前

右: 軽く研いだ。光のツブツブはヤスリが
   当たってないから表面が凹んでいる証拠
左; ツブツブが消えたこの状態で表面は
  フラット。ここのヤスリは#240

右:#320→#400と細かくして、
  ペーパーサインを消していく。
左:下地が完成。

右;下地ができたらクリアを1発
黒の1発目と2発目
3発目の黒。
ちょっと厚手に吹いたのでここでクリアの
オーバーコート1発。

そして持ち帰って乾燥後、ストライプ巻きに
とりかかる!
白黒ストライプ用のマスキング。
詳細は本気フランケンのコーナーに
お任せして、こちらは完成状態。
左から
クリアを1発
白を3発重ね吹き
4発目の白を吹いたら
押さえのクリアを一発
家に持ち帰ってマスキングを剥がした
状態。
もう立派な白黒フランケン。
ここからレリックに入る。
白黒期のレリックが完了。
削れるところは削る。
ぶつけた所は凹ませる。
本来傷が付く状態をできる限りリアルに
なる様作業します。

凹んだ所は磨り減らないので、赤の後の
レリックで白が剥き出しになるところでも、
そこだけ赤くなる、そんな当たり前の仕上がり
を考えてます♪
そして赤ストライプのためのマスキング。
詳細は本気フランケンのコーナーにて
紹介しているので、細かなところは割愛
します
まずはクリア一発。
黒の上に赤を塗っても隠蔽しないので、
黒を隠すための白を2発吹いておきます。
そして赤を一発。
赤、2発目、3発目、そして押さえのクリア。
色づけはここまで!
ちょっとだけ♪

もうちょっとだけ♪

剥いで見ましたww
全部剥いだところ。
裏表です。
せっかくなので本気フランケンと
ツーショット。

まずは表
そして裏。

この次に赤状態でのレリックになります。