初の5150。まずはノンレリックでキレイに仕上げます!
まずはシーラー2発、 砥の粉で目止めを入れて 3発目は軽く。 4発目はしっとりと。 |
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さらに4発 | ||||
もう4発。 これで乾燥に入ります。 |
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ベースになる白。 そしてオーバーコート 3発 |
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充分乾燥後に、ストライプまきまき♪ フランケンは表の模様と裏の模様に連続性があったが、(ひと筆書きみたいに、裏表連動させてぐるぐる巻いていた) 5150は側面の幅広の白を境に、裏と表の関連性が無いのが特徴。 |
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で、赤に若干黄色を混ぜて発色の良い色にして まずは2発。 だんだんとムラが消えていく |
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赤をもう2発ですっかり落ち着かせてから 抑えのクリア1発、 暫く置いて、クリア本吹きで1発 |
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ストライプを剥がした所。 いよいよ全貌が! そして、黒ストライプのためのマスキング。 マスキングテープで縁を決めてから 広い所は新聞で。 |
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滲ませたい所は、ノリ面側にテープを貼って 粘着力を封じ込めて、わざと浮くように マスキングテープを貼る。 で、 薄く3回に分けて吹きつけ。 |
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そしてストライプ自体は完了です! 今回はレリック無しのピカピカ仕上げなので オーバーコートをしていきます。 |
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通常は10発も吹けば余裕の肉厚だが ストライプは+αしないと、ストライプ部の 段差が埋まらない。 まずは4発 |
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続けて4発 ストライプ段差の埋まり具合に 手ごたえあり! |
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さらに4発、合計12発。 多分この位で良さそうだが、 保険の為に・・・ |
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もう2発重ねておく。 これにて乾燥へ。 |