BBSでふと問題に上がった、この○の意味。 ずっと意味不明なまま疑問を抱き続けていた・・・ 写真は本人のフランケンで最終形態のもの 仮説@:赤塗装の前に丸いマスキングをして残した(オシャレ?) 仮説A:何かを隠すために丸シールを貼った |
|
これはEVHフランケンレプリカの拡大。 目撃者曰く、銀シールが貼られていたとの事。 確かにシールが浮いている・・・ |
|
上とは違うフランケン1997年の物。 どうみても白ではない。木の生地色。 |
|
赤丸時代も存在。 写真は1984年のフランケン。 1982年も同様に赤い。 しかし表面の荒れ具合はシールという感じではない。 |
|
ここで、何かが付いていた写真を発見したとの情報! よく見ると6角穴のボルトみたいなものが付いている。 立体感があるのでシールではない。 これで冒頭のオシャレで白丸を付けたという仮説は消滅。 まさにこれを外した穴隠しであろうと思われる。 |
|
1984年の別アングル写真。 どうみても影がある。つまり、2つ上の写真はシールではなく、 赤ペイント前に空けられた穴である事が判明! どうやら穴をパテ埋めした感じである |
|
再び最終形態の写真。 穴を空けたという目で見ると確かにパテ埋めをした様に見える。 さらに一番上の写真を拡大して見ると縁の感じもパテ埋めした 様子が伺える。 と言う事で、 この●は、一旦空けた穴をパテで埋めた。 に間違いないだろう。 |
|
白いパテで埋めてみた様子 1992年の写真はこんな感じの色をしている。 |
|
再度木工用パテでトライ! 確かにこちらの方が良い感じがする。 1997年の写真はこの色だ! ただ、ガムで埋めた可能性は捨てきれない |
|
穴を空けた理由については解明することができていないが、レプリカ作成において この○をどうやってリアルに再現するかについてはひとつの結論に至った。 果たしてエディが多少の穴で補修をするのか? そうは思ったが、この穴はどうみてもφ6mmはあると思う。他にもコインのセンター穴を埋めた というインタビューも残っているので、意外とマメな面があるかもしれない。 ビス穴程度には無頓着なエディでもある「線」を超えた時点でちゃんと補修する様だ。 多分その「線」はφ3〜4mmあたりにあると推測する。 |