塗装とストライプ

フランケンの解説同様、5150のストライプについても巻いた状態を些細に写真とした。
フォロワーへの手助けとは名ばかりで、何よりも自分が忘れやすいから記録しておくと言った方が正しいかもww

まずはロッドの調整溝。
実機は予め削ったのか、調整する時に削れたのかは定かではない。
性格からすると、組みあがってから適当に削ったという感じだろうか。

ここが写真によっては白く塗装されている様に見えるので
予め掘っておく。
エディの経験値から事前に彫った可能性もゼロではない。
こんな感じに削れたら塗装開始。
ウレタン2液の缶スプレー、クリアを3発したら缶を使い切った。
白も同様いウレタン缶スプレーで、やはり3発で終了。
ストライプの資料をできる限り集めた。
特に側面が気になる所なので、あらゆる雑誌からかき集め、まとめて印刷。
ストライプ巻き用の実寸大写真を作る。
私はパワーポイントで巨大な用紙を作り、ボディ幅やボディ長さの基準線を書いて
そこに写真を重ねて大きさや縦横比を調整。
その図をpdfで出力し、プリンターで原寸大ポスター印刷(A4で分割印刷)にかけ
テープで貼りあわせている。
この後、輪郭で切り取るとさらに使い易い
表面と裏面に木目を入れる。これはエルボーコンターのナミナミに剥げた
赤塗装を再現するために凹凸を付けるのが目的だ。
プロセスはこちら!
http://music.geocities.jp/make_a_franken/Ultimate-detail-5150/elbow-contour/index.htm!
ストライプを巻く!
フランケンで鍛えてきただけに、だいぶ慣れてきた。
裏面ストライプ。

ではいつものアランドビュー。特に側面を参考にして頂きたい。

赤塗装をする。写真を撮り忘れたが、調合したラッカーを2発。
そしてまたアラウンドビュー。こちらの方が見やすいかも。

黒塗装も同様に!浮いて滲んだ感じに苦労する!
5150ステッカーの0の辺りにある、塗装タレに注目!

そして塗装が完了!仮組してみた。