原寸図を印刷し、カーボン紙を挟んでボディに重ねる
	トレース完了、カーボン紙の線は読み取りにくいので 太めのペンで補正。 ベース機にPUセレクターのザグリが無かったので こちらも追記
	エディの実機を見ると、穴が意外と平行に並んでいる。 恐らく、手持ちのドリルではなくボール盤を使用したのではないか？ とすると、懐が浅いボール盤の為に一旦仮にカットする。 穴位置に窪みがあるが、2mmのビットで浅くセンターを出している
	ボール盤で穴あけ中。 貫通させると裏面でエッジの木が裂けるので、ビットが軽く裏面の顔を出す くらいの深さになるよう設定する。 裏返したときに穴位置が判るので、裏面から仕上げの穴あけをすると 裏表とも綺麗に仕上がる。
	まずは5mmで貫通
	次に7mmで貫通
	最後の9mm
	トレースしておいたラインに沿ってカット。 穴が切り取り線みたいになっているので簡単に切れる。 他のカットも一緒にカット。
	断面。ボール盤を使っただけあって平行になった
	元の原寸大紙に重ねてみる。 さすがにバッチリ合う！ PUセレクターのザグリも合わせて空けておいた